犬も猫も、鳥もウサギも馬も… みんな 喜怒哀楽の感情があり、
意見を持って、コミュニケーションする、私たち人間と同じ心、魂を持った 「仲間」。
アニマルコミュニケーションは、そんな仲間たちとの異種交流、
五感やテレパシーを使って、言葉や映像、感情など、さまざまな形を通して行う
動物たちとの「心と心の会話」です。
いつもそばであなたを癒してくれている動物たちも
ボディーランゲージの他にも色んな方法であなたにメッセージを送っています。
「何だ そうだったの~」と思わず笑ってしまうこと、
「あー やっぱりね~」と普段から感じてた通りのこと、
「えぇっ?!」と予想もしていなくて驚かれること、
また純粋な動物たちからのまっすぐでとても深く大きな愛情に胸が熱くなることもあるでしょう。
お互いの気持ちを伝え合うのは信頼関係を深くするとても大事なステップ。
大切な家族であるおうちの子と語り合えるなんて 素晴らしいと思いませんか?
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「何してる時が一番楽しい?」「うちの子で幸せかな?」「一人でお留守番は平気?」など日常的なお話はもちろん、
こんな時にアニマルコミュニケーションを活用して頂ければと思います。
●ある特定の出来事について
「新しく家族を迎えるんだけど、どう思う?」「来月お家を引っ越すんだよ」「今度トレーニングを始めようと思ってるの」
生活環境が変わるとき、私たち理解してることも 動物さんにとっては「突然の出来事」であることがあります。
飼い主さんの気持ち、どうして変わることになるかなど事前に説明をしてあげることや動物さんの意見や希望を
聞いてあげることで、新しい状況を迎える心の準備やストレスの軽減に役立ちます。
またその後の様子を聞いてあげることも動物さんの心のケアにもなります。
●困った行動について
「車の音にそんなに吠えるのはどうして?」「なんで噛むの?」「どうして他の子といつも喧嘩になるの?」
人間も同じですが、分かっているけど習慣となってなかなかやめられないこと、
過去の経験やトラウマから衝動的に取ってしまう行動、
またその行動を通して、飼い主さんご自身の幸せを願うメッセージを送っている、など 私たちから見た動物さんの
「困った行動」にも、必ず原因があります。
なぜその行動を取るのか、理解してあげることで改善・解消へと繋がって行きます。
アニマルコミュニケーションでは そのきっかけとなるようなお手伝いをさせて頂きます。
●体調、手術、治療法など
「今のお薬・治療の効果はどう?」「今度手術を受けることになったんだよ」
病気になった時、手術を余儀なくされた時、治療法の選択などの決断は、飼い主さんに任されます。
その度不安になられることも多いと思いますが、本人の意思を尊重しながら一緒に病気と向かい合って行く事が出来ます。
(アニマルコミュニケーションは医療行為ではありませんので、診断は出来ません。
まず様子がおかしいと感じられたらすぐに獣医さんの診察をお受けください。
例えば「体調どうかな?」と言う質問に、「大丈夫よ」と答えが返って来た時、実際本人がそんなに気にしていないだけの
時もありますし、飼い主さんに心配かけたくないから、と言う想いの場合もあります。
また、病気などを通して飼い主さんに何かを伝えたいと思ってる場合は体調そのものより
メッセージを優先して伝えてくれることがあります。)
●旅立つ準備をしている動物さんへ
「少しでも楽な気分になるのはどんな時?」「何かして欲しいこと、したいことある?」
とても辛いけれど、命あるもの 必ずお別れの時がやってきます。
出来る限りのことをしてあげたい、少しでも穏やかな余生を過ごして欲しい、祈るような思いで一日一日を
送られていることだと思います。
動物たちも最後に伝えたいことがあります。その望みや想いを聞いてあげることは何よりの心の安らぎとなるでしょう。
また飼い主さんご家族にとってもこの時期の会話はとても意義深く、特に大事だと私個人は感じていてます。
(旅立つ準備をしている動物さんにはヒーリングは大きなサポートとなりますのでオプションをご利用頂ければと思います)
●光の世界へ旅立った動物さんへ
「1人で逝かせてしまったことが悔やまれて…」「痛い思いばかりさせてごめんね」
「今、どうしてるの?」「ずっと大好きだよ」「ありがとう」
動物さんの存在があなたにとってどんなにかけがえのないものだったか
お別れした後 その大きさに改めて気付かれることと思います。
あの子が目の前にいてくれたら…
生前伝えることが出来なかったこと、ずっと心の中にしまっていること…
今の気持ちをそのまま伝えて下さいね。
誰よりもあなたやご家族様のことを理解してくれてる動物さんだから、何も心配はいりません。
ここで出会い、共に生きた幸せを、そして光の存在になってもなお 変わらずあなたの傍で
見守ってくれてることを、深い愛情いっぱいに教えてくれることでしょう。